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菊池氏の歴史とまちづくり研修~宮崎県西米良村、西都市銀鏡地区

菊池都市間交流の会(事務局 市国際交流課)では、3月13日(土)~14日(日)に会員14人が姉妹都市である宮崎県西米良村を訪れ、菊池氏(米良氏)の歴史研修や昨年オープンした「平成の桃源郷家  おがわ作小屋村」でまちづくり研修を行いました。西米良村への交流研修は毎年行っており、今回はかつて菊池氏(米良氏)が統治していた「米良地域」の一部である銀鏡(しろみ)地区(現在の西都市)での歴史研修も行い、銀鏡神社の参拝後、銀鏡神楽保存会のご好意により国指定重要無形民俗文化財の「米良神楽」の一番が披露されました。14日には西米良村のおがわ作小屋村で、訪れた人々に四季折々の花木を楽しんでもらおうとつくられた「花見山」の植樹祭が行われ、黒木定蔵西米良村長ほか、菊池市関係では菊池高校同窓会「菊朋会東京支部」、菊池都市間交流の会の代表がエドヒガン桜の植樹を行いました。

〔写真下〕西都市文化財保存調査委員 濵砂正光氏による「米良神社」の説明

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~会員募集~

菊池都市間交流の会は、菊池市と歴史的つながりのある姉妹都市の宮崎県西米良村、友好都市の岩手県遠野市との交流を中心に、地元菊池市の文化、歴史を楽しく学ぶ「きくち楽習大学」などを企画し活動している市民グループです。スポーツ交流や文化交流など幅広い活動をめざしています。
年齢は問いません。皆さんの入会をお待ちしています。
○年会費  1,000円
○応募締切日  4月15日(木)
○申し込み先  市国際交流課  

 電話(25-7252)またはメールkokusai@city.kikuchi.lg.jpで住所、氏名、連絡先電話番号をお知らせください

画像 091.jpg カメラ 国指定重要無形民俗文化 財  「米良神楽」  の披露

南北朝時代、征西将軍宮・懐良(かねなが)親王は、肥後菊池氏を頼って九州に下るが敗れ、天氏重為公は、親王の第一子、爵松丸を奉じて米良山中に潜みました。彼らは、京都で舞っていた舞を舞い、不遇の身を慰めたといいます。土着の舞にこれらが組み合わされたのが銀鏡神楽で、のちに、鵜戸神宮で習い覚えた神楽を取り入れ、独自の神楽を作り上げていきました。

耳菊池氏の歴史講話   〔講師〕西米良村 佐伯正直氏

菊池記念館で菊池氏(米良氏)の歴史について学びました。菊池氏の米良入山は1501年と言われており、画像 137.jpg名を「米良」と変え、その後約400年(17代)にわたり米良地域を統治しました。菊池姓への改姓は17代則忠公のときです。19代の武夫公は貴族員議員、東京興亜専門学校(現在の亜細亜大学の前身)の校長、隈府町長(現在の菊池市)などを務めました。

画像 232.jpg 家 平成の桃源郷 おがわ作小屋村(さくごやむら)

小川地区は、江戸時代中期から明治維新に至るまでの約200年間、旧米良領主(米良氏10代から米良氏17代)が居住し、米良の中心地となったところです。この小川地区に昨年10月「おがわ作小屋村」がオープンしました。かつて農家の生活拠点だった「作小屋」と「本家」をイメージしてつくった茅葺の施設がレストラン兼物産販売所で、小川地区の女性が中心となって復活させた「小川ん豆腐」などが販売されています。「限界集落」ではなく「いきいき集落小川地区」として、住民が中心となった地域づくりが行われています。

〔写真下〕菊池市旭志の「ついんスター」さんの協力を得て、西米良村産「ゆず」と友好都市岩手県遠野市産「りんご」、そして菊池産「牛乳」を使ってつくられたオリジナルアイス「三都語部(さんとかたりべ)」も販売されています。

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クリスマス梅や桃、桜などが咲き乱れる「花見山」をつくろう~エドヒガン桜を植樹画像 161.jpg

眼下には旧米良領主の居城址「小川城址公園」や「おがわ作小屋村」があり、植樹した桜の開花が今から楽しみです。植樹したメンバーそれぞれにとって、思い出の記念樹となり、これから大切に見守っていきます。

菊池市役所

〒861-1392 熊本県菊池市隈府888
 各課直通のお問い合わせ先 (菊池市役所の住所・電話番号 )

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